初めての方へ

2022-02-05 17:21:00

よくあるご質問

こちらでは、よくいただくご質問にお答えさせていただきます。

 

Q1. 鍼は痛くないのでしょうか?

初めて鍼をされるときに、最も不安なことかもしれません。

当院に来られる患者様の9割は鍼施術が初めての方で、ほとんどの方からお聞きする質問ですし、私自身も初めはそう思っていたのでとてもよくわかります。

 

答えは、まったく痛くないとは言えません。しかし、

当院で鍼を初めて受けた方の感想は「こんなものなんですね」と、少ない刺激に驚かれる方がほとんどです。

例えるとコピー用紙の角でつんつんされるとチカッとする感覚がある程度です。

また、最小限の刺激で最大の効果を感じていただけるように努めておりますので刺激部位も少なく、初めての方も安心ですよ。

 

Q2.鍼は本当に効果があるのでしょうか?

ご自身の今の症状に、鍼が効果的なのかは一番気になると思います。

現在、鍼灸はWHO(世界保健機構)でこのような症状に有効であると発表されています。

 

神経疾患:神経痛、麻痺、痙攣、自律神経失調、神経症、心身症、脳卒中後遺症、頭暈、肩こり

運動器疾患:関節炎、関節症、肩関節周囲炎(五十肩)、関節リウマチ、ぎっくり腰、頸筋強直、むち打ち症、捻挫、腱鞘炎、腰痛症、外傷後遺症 

循環器疾患:心悸亢進、高血圧、低血圧、動脈硬化症、動悸、息切れ

消化器系疾患:口内炎舌炎、歯痛、胃腸炎、胃アトニー、胃下垂、胃酸過多、胆石症、肝機能障害、肝炎、十二指腸潰瘍、下痢、便秘、痔疾患

呼吸器疾患:風邪、風邪予防、咳嗽、鼻炎、偏桃炎、咽頭炎、気管支炎、気管支喘息

泌尿器疾患:ネフローゼ、腎尿路結石、膀胱炎、尿道炎、前立腺肥大、遺精、性機能障害

内分泌疾患:尿崩症、バセドウ病、糖尿病、脚気、痛風 

皮膚科疾患:皮膚炎、蕁麻疹、ヘルペス、おでき等 

産婦人科:不妊症、月経不順、生理痛、冷え症、更年期障害、妊娠悪阻(つわり)、胎位異常(逆子)、乳腺炎、乳汁分泌不全 

小児科:小児神経症(疳の虫、夜泣き症など)、小児喘息、虚弱体質 

眼科:仮性近視、眼精疲労、眼瞼縁炎(ただれ目)、麦粒腫(ものもらい)、結膜炎、弱視 

耳鼻咽喉科:耳鳴、難聴、メニエール病、鼻炎、中耳炎、鼻血、副鼻腔炎

 

とても多くてびっくりしますよね。世界的には鍼灸は代替医療のトレンドになっており、その効果が論文でも多く発表されています。

この中にはあなたがお悩みの症状も含まれているのではないでしょうか?

 

この中でも当院が得意としているものは、神経疾患や運動器疾患、消化器系疾患です。

具体的には、

 

・首肩こり、寝違え

・眼精疲労

・腰痛、ぎっくり腰

・膝痛

・不眠、食欲不振、全身のだるさなど自律神経失調

 

などになります。

 

最近では、鍼灸の効果がNHK「東洋医学ホントのチカラ」などで放送され、ツボの効果やセルフケアなど分かりやすく説明してくれていますよね。(https://www.nhk.or.jp/kenko/special/toyo/sp_1.html)

 

さらに詳しく知りたい方は、お気軽にお電話やLINEでご相談ください。

 

 

Q3.料金はどのくらいかかるのかな?

当院では、こちらのホームページの施術メニューに掲載のない費用は一切かかりません。

お一人おひとりのお悩みを丁寧に伺った上で、最適な施術メニューをご案内させていただいております。

また、無理のない通いやすいペースでの治療計画もお話しておりますのでご安心くださいね。

また、効果を長持ちさせるために、続けやすいセルフケアもお伝えしています。

お一人おひとりにあったケアの方法をお伝えしておりますので、根本的な症状の改善を一緒に目指していきましょう。

 

 

Q4.鍼は使い捨てですか?

当院では、すべての施術でディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しているため、鍼刺激による感染症の心配はございません。

また、昨今の感染症対策も含め、施術者はマスクを着用し、施術毎に手洗い、アルコール消毒を普段より徹底しておりますので、ご安心して気持ち良く施術を受けられてください。